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ファインダーを覗くのは

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ファインダーの向こう

 
ピントの合わない感情
潔癖過ぎた少年
その心の割れ目を
そっとなぞって笑った
 
生活音のノイズとフリクション
見切れた場所に
諸々のトレモロ
狂ったフリをして歩いた
 
満員電車の中
荷物として揺られる
個性は許されず満足な尊厳もない
鋳型のように同じカタチになってゆく
 
いつ頃か溜息が多くなった
最低最悪に指を立てながら
低空飛行で日々をやり過ごす
無価値な24コマばかり生まれてゆく
 
 
 
 
僕はちょっとした狂人で、世界と自分との距離が分からない。それもファインダー越しにしか周りと自分との関係を理解出来ないような人間だ。それでもファインダーを覗くのは、どこかこの世界に期待しているからだろう。この頃いつも空っぽな気分になってしまうが、まだこの世界に期待して生きていたい。
詩と写真との関係性が意味不明ですね!(¬_¬)
 
訂正:投稿完了して、ファインダーをフィルターって書いてしまってたのに気付きました。ねぇ、馬鹿なの?