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幸せになりたい

uta

ゆめをみた

 

そこはとても幸せな世界だった
何を考えるまでもなく
幸福感に浸れる
何をするまでもなく
充実感に満たされる
何を求めるまでもなく
安心感を得られる
脳細胞はとろけてしまい
惰性はその概念が崩れた
我々はどこから来て
誰となって
どこへ行くのか
どうでもいいよ
今日を生きるための思考も
明日をよりよくする哲学も
未来の発展を願う歴史も
全てが必要ない世界
僕は考えることをやめて
ただ幸せだけを享受していた
でも、溶け残った脳の片隅で
何となく気付いていた
あ、これ死んでるのと同じだって

 

 

 

 

一度くらいそんな生き方をしてみたいなって。感覚的に再現するならドラックに中毒(ジャム)ればいいんだろうけど!僕が求めてるのは生き方だから、薬中にはなりたくない。というか、趣味に生きることは、薬中と大して変わらないんじゃないかってさえ思っているので必要がない。それで好きなことしてる時は、ニューロンシナプスを焦げつかせるように激しく踊っていて、それはとても激しく頭を使っている訳で。時々、その過程を得ずして満足できたらなぁと思う。そんなダメ人間。

この詩のバックグラウンドは以上です。こんな在り様だから、今、この時に生きてることにさえ執着心がないんだろうなぁ。あーあーあー