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わたし

宇宙の片隅で
人間は
産声をあげ
大地を踏み
言葉を覚え
恋を知り
やがて子を残し
ひっそりと死んでゆく
宇宙の片隅で
今日、僕は
たったひとり
70億の生から
孤立した

 

 

 

 

膨大なものについて考えると途方にくれます。小坊の頃は宇宙について考えるのが好きでした。今は宇宙について考えると小さい自分が押し潰されそうな気がします。それが自分という存在の小ささを知ったからであるなら、少しは成長したということなのでしょう。まだそれを成長だと認めたくないのですが…

あと、先回りしておきますがネリリキルルハララ的な詩が元ネタではありません。直近で谷川俊太郎の詩集読んだのは事実なので、たぶん頭の片隅の方でガンマ線を送ってきた程度です。