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雑記「無駄線と狂気」

こんばんは。

深夜三時くらいの意識は生暖かいふにゃふにゃさで、例えるなら30分くらい足の裏で踏み続けたうどんの生地みたい。味は覚えてませんが。 

きょうはぼくのだいすきなほんをみんなにはなししたいとおもいますぱちぱち。

なんて書き出そうと思ったのですが、小学生の時の嫌な記憶が沸々してしまいそうなので止めておきます。「黒歴史」って本当いい言葉ですよね。相当するであろう「悪い思い出」と比べて、「思い出」は「過去」に重きを置いてるのに対して、歴史は「現在」と「過去」を内在している言葉なので「今の自分は正当だ」と言えることになります。なるはず。この言葉を作った、富野監督は本当に凄いなぁっと思います。余談ですが、僕は富野監督の事を心の中で「時間の魔術師」と呼んでいます。その理由を知りたい方は是非、「∀ガンダム」と「Gのレコンギスタ」を見てください。

さて、そろそろ題名を回収しないとですね。

今日紹介したいのは「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」の1巻です。みーまーはシリーズ本なのですが、僕は強くこの1巻を推します。何故かと言いますと、みーまーは端的に言って「おもちゃ箱をひっくり返したような混沌とそれを傍目から見つめてる僕」のような感じの本なのですが、作者の入間人間さんのデビュー作だけあっていい感じに無駄線と狂気に満ちているように感じます。入間人間さんの作品はみーまーから「電波女と青春男」、「安達としまむら」に最近のだと「いもーとらいふ」に続きます。この4シリーズが僕が読んだ入間作品です。入間人間さんは個人的に「超個人的な作風」で、もっと言うと設定や展開以上に、そのキャラクターが「何を、どうして、どうやって触れ、どのように感じ、誰を思い出し、どうしたか」を延々と書いておられるように感じます。それは時に、読んでいる方まで恥ずかしくなる恋愛から、心臓まで鋭く抉りこんでくるような恐怖だったり。入間さんは何でも書ける作家ではなく、それしか書けないけどそれを極めてる作家だと思います。

うん、書きたいこと書いたので今日はここまで。寝る前の30分でどれくらい文章を書けるかなって感じで書いてました。スマホのエディターを見たら900文字前後みたいです。少ない…